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グラスホッパー (カクテル) : ウィキペディア日本語版
グラスホッパー (カクテル)

グラスホッパーとは、リキュールをベースとするカクテルである。新しい作り方によって作られたグラスホッパーは、ショートドリンク(ショートカクテル)に分類される。カクテル名のグラスホッパーとは、「バッタ」または「キリギリス」のこと。昔と今とでは、作り方が変わったカクテルとして知られる。(詳しくは、「作り方の変化」の節を参照のこと。)新しい作り方によるグラスポッパーは、不透明な淡い緑色に仕上げるが、この緑色はグリーン・ペパーミント・リキュールの緑色に由来し、生クリームと混ざることで淡い色彩となる。なお、カカオ・リキュールは、ホワイト使用しないと、淡い緑色が綺麗に出ない

稲 保幸 『カクテル こだわりの178種』 p.156 新星出版 1998年7月15日発行 ISBN 4-405-09640-6


稲 保幸 『カクテルガイド』 p.128 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5


このため、カカオ・リキュールは、アレクサンダーを作る時などにしばしば使用される茶色のものではなく、無色透明のホワイト・カカオ・リキュールが指定されている。なお、新旧どちらのグラスポッパーも、基本的には食後酒(アフター・デイナー・カクテル)に分類され、その中でもとりわけ代表的なカクテルとされる

稲 保幸 『カクテルガイド』 p.128 新星出版 1997年4月15日発行 ISBN 4-405-09629-5


しかし、別に食後に飲まなければならないと決まっているわけではない。
== 標準的なレシピ ==
グリーン・ペパーミント・リキュール : ホワイト・カカオ・リキュール : 生クリーム = 1:1:1

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「グラスホッパー (カクテル)」の詳細全文を読む



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